屋敷裕政、『ジョンソン』打ち上げに“呼ばれなかった理由” 漏らした本音に「気持ちわかる」共感の声も
放送終了となった『ジョンソン』に出演していたニューヨーク・屋敷裕政。知らぬ前に打ち上げが開催されてた事実を知りショック。「俺が悪い」と明かしたが…。
7日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)にニューヨーク・屋敷裕政が登場。わずか1年で放送終了となったバラエティ番組『ジョンソン』(TBS系)で「涙がこぼれた」秘話を語った。
■屋敷のプライベートは謎
今回は、同世代の芸人が集まり「じつは以前から思っていたこと」をぶつけあう企画「芸人矢印トーク」を放送。
ビスケットブラザーズ・原田泰雅は「屋敷のプライベートが謎」だと指摘、『ジョンソン』で共演していたモグライダー・芝大輔も、ロケバスなどでも楽しく会話はしていたが「謎のまま」「思い返したら屋敷のこと知らない、あんまり」と賛同する。
■打ち上げは「なし」のはずが…
屋敷は自身を社交的ではなく、「飲みの場にもあまり誘ってもらえない」タイプだと分析。そこから『ジョンソン』終了時の打ち上げの話題に触れていく。
番組スタート時は、演者とスタッフが集まった「大々的な飲み会」があったが、終了時の打ち上げは「ない」と聞いていた屋敷。番組終了に落ち込んでいた屋敷は、最終回の夜、唯一の友達でもあるさらば青春の光・森田哲矢とバイク川崎バイクを飲みに誘うが断られてしまう。
寂しさを覚えながら自宅でパターの練習をしていたところ、相方・嶋佐和也と税理士の3人でのLINEグループに、税理士から「焼き肉行かない?」と誘いの連絡が。そこで嶋佐が「ごめんなさい、今日番組の打ち上げでメシ行ってるんでムリです」と断っていたと明かす。