千原ジュニア、食事会にいた“ラフな格好の男性”の正体に驚き 「あんな世界的な…」
千原ジュニアが参加した“誰がいるか分からない食事会”にいた、「Tシャツにジーパンで、きれいとは言えない感じの男性」。その“正体”にびっくり。
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが5日深夜、トーク番組『にけつッ!!』(読売テレビ)に出演。人気漫画家と初対面したエピソードを披露した。
■友人がセッテイングした食事会へ
以前、「飲食とかいろいろやってる」という友人に誘われ、“誰がいるか分からない食事会”に参加したジュニア。
場所は、カウンター8席のみの飲食店。「入るには貸し切らないといけない。8人で入らないといけない」というルールがあり、友人がメンバーをセッテイングした。
■「きれいとは言えない感じの男性」の正体
「あとの6人がどういうメンツか知らんわけ。行ったら、すごい有名な誰しもが知っている飲食のマネジャーとか。開業医でクリニックやられてる女医さんとか」とさまざまな職種の人が。なかには「Tシャツにジーパンで、きれいとは言えない感じの男性」もいた。
男性は「うわー! まさかジュニアさんに会えると思ってなかったです」と感激し、自己紹介を始め「『ONE PIECE』っていう漫画を描いてる尾田といいます」。
■『ポケモンGO』プレイする理由
ラフな格好の男性がまさかの尾田栄一郎氏で、ジュニアは「あんな世界的な漫画を描いてる人が…」とびっくり。同作は世界中で人気のため「たぶんやけど、俺の眼球が捉えたなかで、個人資産1番持ってる」と推測する。
また、尾田氏は位置情報ゲーム『ポケモンGO』をプレイしているそうで「家でずっと作業してはるから。お医者さんに『貧乏ゆすりでもいいからやれ。体動かせ』って言われるねんて。だから『ポケモンGO』で無理やり外出て動くようにしてるねんて」とジュニアは明かした。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)