元配達員のぺこぱ松陰寺、配達先で言われた“一言”に感激 「言ってくれる人嬉しい」
酒の配達員をやっていたぺこぱの松陰寺太勇。配達先でかけられると嬉しかった言葉は…。
お笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇が、YouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム【公式】』に出演。酒の配達員をしていた経験から、配達先で嬉しかった出来事を明かした。
■配送業の過酷さ
動画では、メイプル超合金のカズレーザーが、玄関にぴったりのサイズのマットレスと冷凍ガニが同時に届き、プチパニックになったエピソードを披露。同じ時間に時間指定したことを悔やみ、話は配送業の過酷さへと移っていった。
松陰寺は、「時間指定でルート組んで行くんだけど、たまに遅れちゃったりするじゃん、交通渋滞とかトラブルで。やっぱいるよね、怒ってくる人。『おっせーよ』みたいな。圧倒的に下に見られてるんだよね」と苦労を語り、とくに夏場は過酷だという。
■配達先での「嬉しい一言」
カズレーザーが「配達してて、もらって嬉しいものって何ですか? 水とかもらって嬉しいものですか?」と聞くと、松陰寺は「嬉しいね」と即答し、「個人宅配送だと、本当に暑い日は『玄関まで入っていいよ』って言ってくれる人嬉しい。めちゃめちゃ涼しい」と明かした。
スタッフから「(配達員から)めちゃめちゃ評判上がるよな。嬉しいやろうし」と言われると、カズレーザーは「こんな良い話ないですよね」と下心を見せつつ、「キンキンのレッドブルとか絶対嬉しいですよね。それだ、それやりますわ。絶対やったほうがいいですよね」と意欲を示した。