万能ポリ袋『アイラップ』の意外な使い方が話題に 冷蔵庫の氷の下に敷いておくだけで…
冷蔵庫のあるあるの悩み「氷がくっつく問題」。『アイラップ』を使うだけで一発で解決するかも。
31日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)では、出演ゲストがそれぞれ「生活に役立つシン常識」を披露。音楽グループ『ベリーグッドマン』のRoverが、「アイラップの意外な使い方」を紹介し話題になっていた。
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■製氷室の悩みを解消
水をセットしておくだけで自動的で氷が作られる冷蔵庫の製氷機能。かなり便利な機能で、普段より使っている人も多いだろう。しかし、製氷室に溜まった氷が固まって、取り出すのに手こずった…という経験はないだろうか。
そんな悩みを解消してくれるのが岩谷マテリアルの『アイラップ』。一見、よくありがちなマチ付きポリ袋だが、Roverいわくこれが「超便利」なんだとか。
■氷の下に敷くだけで…
アイラップは日本食品分析センターの検査に合格している製品で、食品はもちろん様々なものを入れることが可能。また、耐熱性や耐寒性にも優れているため、熱湯ボイルはもちろん、氷を入れて氷のうにしたり、また急場の手袋として使われることも。
使い道の多さから万能と評されているわけだが、Roverが気に入ってるのは「製氷室に溜まった氷の下に敷く」という使い方。ただ、底に敷いているだけだが、これをすると氷同士がくっつかなくなるというのだ。
実際に氷がくっついていない事がわかるVTRが流れると「なんでなんで?」「うそ~!?」と共演者たちも驚いていた。
■「なんでもシート」も要チェック
氷がくっつかなくなる理由について聞かれたRoverだが、「会社の人達も理由がわかってないみたいです」と応えていた。実際にアイラップの公式Xでもこの事象について「何故こうなるのかはわからんケド」とコメントしている。
ちなみに、同アカウントの中の人は『アイラップ』ではなく、『なんでもシート』を使っているとのことで、実際に試す際は製氷室のサイズに合わせて選ぶのもありかもしれない。
世間では #アイラップ を製氷皿に、
敷いて氷パラパラが流行っていますが…私は #なんでもシート を敷いています。
我が家のものと寸法がピッタリなのです✨氷同士がくっつかないのは助かります…❗️
(何故こうなるのかはわからんケド😂) pic.twitter.com/0RKPjAxe2E— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) October 31, 2024
Source:Amazon.co.jp
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■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。
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(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)