杉浦太陽、「まさかパートナーになるとは」 初対面で告白してきた辻希美の印象語る
杉浦太陽が、妻・辻希美との初対面のエピソードを明かす。告白を受け、交際を決意した理由は…。
俳優の杉浦太陽が30日、お笑い芸人・はなわの公式YouTubeチャンネル『はなわチャンネル』に出演。妻でタレントの辻希美と結婚する前の印象を語った。
■杉浦「まさかパートナーになるとは」
杉浦は辻と2007年に結婚。16歳の長女と、13歳、11歳、5歳の3兄弟を育てており、夫婦仲がいいことで知られている。はなわとトークした今回の動画では、杉浦が結婚前のエピソードを話す場面も。
辻は2000年にモーニング娘。の第4期メンバーとして12歳でデビューしており、「まさかパートナーになるとは夢にも思ってなかったです」と振り返る。
■初対面のエピソード
最初に辻と会ったのは杉浦の友人の家。
はなわから「そのときもう『ビビビ!』ですか?」と印象を聞かれると、「まだ当時(辻は)18歳だったんですよ。未成年だし」と、7歳年上の杉浦は交際することをまったく考えていなかったという。
このときに集まったメンバーでコンビニに行くと、辻は甘いものが食べたいと言い、「コンビニのお菓子とかアイスをめっちゃカゴいっぱいに入れて」と当時の行動を明かす。
杉浦は「これは奢ってあげないといけないな」と思い、買ってあげたとのこと。
■ライブを見て交際を決意
その日のうちに辻から「私と付き合ってください」とメールで告白されたが、杉浦としては「“お菓子買ってあげた子”みたいなイメージ」しかなかったため、最初は断ったそう。
しかし、その後も辻はアタックし続け、杉浦をライブに招待。杉浦はステージ上の辻を見て「かっこいい!」と思い、交際を決意した。
「『男の俺から言わせてほしい』ってなって、そこから付き合うことになった」と経緯を話した。