神田愛花、古巣の『紅白』出場に向けた“秘策”明かす 「LINEしておいた」相手は…
神田愛花が古巣・NHKの『紅白歌合戦』出場を目指す企画を『ぽかぽか』で展開中。危機感を覚えて講じた「ある秘策」にハライチ・澤部佑らが苦言を呈した。
30日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)でフリーアナウンサー・神田愛花が年末の風物詩『NHK紅白歌合戦』出場のための秘策を明かし、共演者達を苦笑させた。
■『紅白』出場を目指して
同番組では、元NHKのアナウンサー・神田が古巣の『紅白』出場を目指す企画「愛花を紅白につれてって!」を連日放送している。同企画は、いずれ『紅白』出場が叶いそうなアーティストを先物買いして番組で応援、便乗して神田の『紅白』出場を狙うというものだ。
そこで番組が目をつけたのが、秋元康氏がプロデュースする新グループ・SHOW−WAとMATSURI。放送ではこの2組が、歌唱力や知名度を高めるためのさまざまな挑戦をクリアしてきた。
■メジャーデビューを果たすも…
SHOW−WAは9月4日にメジャーデビューし、デビューシングル「君の王子様」はオリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得。MATSURIも25年1月22日にメジャーデビューが決まるなど、躍進を遂げている。
しかし『紅白』出場の打診はまだないらしく、ここ最近の番組内では、神田やハライチが笑いを交えながらNHK側に「出場を訴える場面」が定番となっていた。
■神田の秘策
この日も、神田と岩井勇気が拝みながら「お願いします、連れってください」「もう10月終わっちゃう」「こういうコーナーをやってるってことはもう知ってますよね」とカメラの向こうのNHKに必死に嘆願して笑いを誘う。
さらに神田は「先輩にはLINEしておいたんですけどね、一応LINEしました」と『紅白』出場をNHKの先輩にLINEで打診したとの「秘策」を告白。澤部佑は苦笑しつつ「そういうなんか汚い手で連れってもらうのやめてください」「SHOW-WAとMATSURIががんばってますんで」と冷静にたしなめていた。
■応援の声も殺到中
同番組で人気を博し、大躍進中のSHOW-WAとMATSURIだが、10月末現在では『紅白』出場の吉報はまだ届いていないようだ。
神田も「秘策」を講じるなど番組をあげて『紅白』出場を目指すなか、視聴者からも日々さまざまな意見が寄せられている。「そろそろ紅白決まるかな? 決まらなかったら来年目指すの?」「紅白にぜひ出場して欲しいな」「このまま、紅白まで駆け抜けて下さい!! 全力で推します」といった応援の声が目立っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)