粗品、有吉弘行に抱える“トラウマ”告白 「目泳いでる気がする」鋭い指摘も
霜降り明星の粗品が、Xで交わした有吉弘行とのやり取りを反省。活動再開時にSNSを投稿したら…。
■活動再開の投稿
今月の上旬に体調不良で1週間ほど休養していた粗品。同月9日にはXを更新し、「復活」と投稿。YouTube動画もアップしていた。
きょう30日の動画では「それ(『復活』の投稿)にまあまあ早いスピードで、引用リポストでな、有吉さんが『長く活動休止してたバンド級の復活宣言』って投稿してん」と、有吉から反応があったことに触れる。
■適切なツッコミを思案
有吉からイジられ、粗品は「恥ずいねん!」とツッコミつつ、「有吉さんありがとうございます 気をつけてください」と返していたが、「『Oasisか』とか『Suchmosか』みたいな、そっちのほうがよかったんかなぁ」と思案。
今年に再始動することを発表したロックバンドの名前を挙げ、例えツッコミをしたほうがよかったのではないかと反省した。
■ツッコミのミスで「めっちゃ変な空気」に
「『当たり障りない感じで返してきたな』みたいに思われてたら嫌やな」と考える粗品は「俺けっこう有吉さんにツッコミミスんねん」と話す。
以前、街ロケでおかずクラブ・ゆいPに似た女性と会ったときに、有吉が「それがお前たちのやり方か」と、ゆいPの持ちギャグをつぶやいたが、粗品はこれにうまく反応できず、「いやクリリンちゃうんすよ」とツッコんで「めっちゃ変な空気」になったとのこと。