かまいたち濱家隆一、『R−1』で観客が“発した一言”に苦笑 ネタを披露していると…
かまいたちの濱家隆一が『R−1グランプリ』の出場時を回顧。芸歴を重ねても「難しい」ことは…。
■悩み相談に回答
今回の動画では、濱家と相方の山内健司がファンの悩み相談に回答。あるファンは「人前で話すことが苦手で、心拍数が急激に上がって声が震えてしまいます」と切り出し、改善するためのアドバイスを2人に求めた。
山内は「人前で話すことに関してはもう場数ですね」と言い、「最初は絶対ドキドキすると思うんで、それを何回も何回もやって(慣れるようにする)」と助言した。
■『R−1』出場を回顧
濱家は「俺らでもバリバリ緊張することもある」と明かして、『R−1グランプリ』に出場した際のエピソードを話す。
濱家は画用紙を使ったフリップネタを披露したが、緊張で手が震えていたため「大きめの画用紙やから(揺れて)『バババババ』みたいなんなって」と振り返る。
持っていた画用紙をめくるときに手の震えがバレてしまい、「前のお客さんに『めっちゃ手震えてる』って言われたん覚えてる」と苦い思い出を回顧した。
■メンタル面の助言
「もう全然芸歴重ねてた、そのときは。10年以上経ってたと思う」と、芸人デビューしてから経験を積んでも緊張していたと言い、相談者のファンの悩みには「難しい」「ほんま場数をこなす以外ないかもな」と思案する濱家。
「でも、最終的に『別にこれで人生終わるわけちゃうし』(と考えること)が1番かもな」とメンタル面での改善策を伝えている。