かまいたち濱家隆一、『R−1』で観客が“発した一言”に苦笑 ネタを披露していると…

かまいたちの濱家隆一が『R−1グランプリ』の出場時を回顧。芸歴を重ねても「難しい」ことは…。

かまいたち 濱家隆一

お笑いコンビ・かまいたち濱家隆一が28日、コンビの公式YouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。ピン芸人の賞レース『R−1グランプリ』に出場したときのエピソードを語った。

【動画】濱家「前のお客さんに…」


関連記事:かまいたち濱家隆一、結婚前に妻の親に初めて会った居酒屋で… 予約した席の隣に座っていた客に驚愕

■悩み相談に回答

今回の動画では、濱家と相方の山内健司がファンの悩み相談に回答。あるファンは「人前で話すことが苦手で、心拍数が急激に上がって声が震えてしまいます」と切り出し、改善するためのアドバイスを2人に求めた。

山内は「人前で話すことに関してはもう場数ですね」と言い、「最初は絶対ドキドキすると思うんで、それを何回も何回もやって(慣れるようにする)」と助言した。

関連記事:山内健司、酔った妻との会話音声を公開 「別れましょう」と言われ…

■『R−1』出場を回顧

濱家は「俺らでもバリバリ緊張することもある」と明かして、『R−1グランプリ』に出場した際のエピソードを話す。

濱家は画用紙を使ったフリップネタを披露したが、緊張で手が震えていたため「大きめの画用紙やから(揺れて)『バババババ』みたいなんなって」と振り返る。

持っていた画用紙をめくるときに手の震えがバレてしまい、「前のお客さんに『めっちゃ手震えてる』って言われたん覚えてる」と苦い思い出を回顧した。

関連記事:かまいたち、賞レースなど緊張和らげるために“やったこと” 「めっちゃ大事やなと思った」

■メンタル面の助言

「もう全然芸歴重ねてた、そのときは。10年以上経ってたと思う」と、芸人デビューしてから経験を積んでも緊張していたと言い、相談者のファンの悩みには「難しい」「ほんま場数をこなす以外ないかもな」と思案する濱家。

「でも、最終的に『別にこれで人生終わるわけちゃうし』(と考えること)が1番かもな」とメンタル面での改善策を伝えている。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■濱家「前のお客さんに…」