ブラマヨ小杉が明かす “10秒でできる最高レシピ” 共演者も「知らなかった」
スイーツ大好きなブラマヨ小杉が、博多の銘菓をさらに美味しくする方法を披露。
お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一が、24日放送の『アメトーーク！』（テレビ朝日系）に出演。福岡名物「博多通りもん」の新たな食べ方を紹介し、スタジオを沸かせた。
■ふくよかな芸人たちが集まり…
この日の特集は「おじさんなのに甘い物大好き芸人」。
小杉に加え、サンドウィッチマン伊達みきお、ドランクドラゴン・塚地武雅、ダイアン・ユースケ、タイムマシーン3号・関太、FUJIWARA・藤本敏史ら、甘い物大好きなかっぷく良い芸人たちが集まり、深いスイーツ愛について語り尽くした。
■小杉が愛する「博多通りもん」
その筆頭である小杉は、仕事で福岡に行った際は家族のためにまんじゅう「博多通りもん」を必ず買って帰るという。
「博多通りもん」は、柔らかい特製白あんをミルクとバターの香り漂う薄皮で包んだ口当たりまろやかな和スイーツで、博多近辺でしか販売されていない大人気の土産商品だ。
番組MCの蛍原徹もその美味しさを知っているようで、「あれ一番やねん！ お土産の中で一番！」とテンション爆上がりの笑顔を見せた。
■「トロットロになって…」
甘い物大好きな小杉は、さらに美味しく食べる方法を知っているという。
「10秒くらい電子レンジで温めると最高なの知ってます？ 袋開けて、乾燥剤取って、電子レンジに…」と説明すると、共演者たちも「知らなかった」と驚嘆。
「（温めるだけで）トロットロになって、隣に『通りもん』の工場があるんじゃないかってくらいふんわり」と熱弁を続ける小杉だった。
■家族のため毎回大量買い
この美味しい食べ方を発見して以降、妻も子供も「博多通りもん」にハマり、消費スピードがどんどん上がっていったと続ける小杉。
「おっきい箱、次はさらにおっきい箱と買うようになり、最終的にいまはプレイステーションの箱くらい大きい『通りもん』を買うようになった」と話しながら、40個入りの巨大箱を見せると一同は爆笑。
チュートリアル徳井義実は、そのたいそうな包みを見て「この後、めちゃくちゃ大きい商談がある人」と形容していた。
Source:Amazon.co.jp
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（文／Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤）
