高嶋ちさ子、テレビ番組で映った“次男への説教シーン”じつは… ある真相を明かし「なるほど」の声
『1周回って知らない話』SP放送で、次男とコンサート共演した高嶋ちさ子が終演後、次男を追いかけ回すような場面が…。そのときの行動について“意外な事実”を明かした。
ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が24日、自身の公式インスタグラムを更新。23日に放送された『1周回って知らない話 親子の絆&家庭のウラ事情を全部告白SP』(日本テレビ系)についてコメントした。
■次男の演奏に愛の苦言
番組では、高嶋と15歳次男のコンサート共演に密着した。次男は米国に留学しており、4歳からチェロに取り組んでいる。夏休みに帰国するということで、高嶋は自身のコンサートで演奏してもらうことに。
勉強との両立に苦しみ、練習不足の次男。リハーサルで演奏指導した高嶋は「アホな子供連れてきたみたい」「全然ダメ」「イヤイヤ弾くのやめてよ。格好悪いんだよお前」などと愛の苦言を呈す。
本番でも納得いく演奏ができず、終演後、高嶋は説教しながら次男を追いかけるようなシーンも。
■終演後のシーン、じつは…
放送から一夜明け、高嶋はインスタを更新。次男に対しスパルタ教育だったため「私が次男に厳し過ぎると多数の方からお叱りを受けました。(特に父)」と明かす。
さらに「私が次男を追っかけ回して、とっ捕まえて説教しようとしていると思った方が多かったようですが、じつはあの場面はコンサート終演後にロビーで行っている『募金活動』の場所に移動する為に走ってるだけで、追っかけてるわけではございません」と釈明した。
■ファンは「母の愛を強く感じました」
「あんな怒られっぱなしの次男ではなく、私が怒ると『落ち着けよ』と生意気なことを言うやつです チェロの練習もせずに、寝っ転がってオタマトーンばかりやってる奴です。いわゆる普通の中3ボーイ」と電子楽器を演奏する姿を動画でアップ。親子仲は良好のようで「まだまだかわいいです。仲良しなところがお見せ出来ず…」とつづった。
ファンからは「本気で人として(子供扱いしないで)向き合ってる様子が伝わって来ました」「厳しすぎるどころか、母の愛を強く感じました」「みんなわかっていますよー!! ちさ子さんと次男さんがどれだけ仲良しか」「追いかけてるにしては捕まえないし、逃げてもいないなーと不自然に思ってました。なるほど〜!」との声が届いている。