大谷翔平の50号記念球、落札価格がとんでもない額に まさかの“年俸超え”にファン唖然
ドジャース・大谷翔平の50号本塁打の記念球がオークションに出品され、驚異的な額で落札。「ボール捕りにいこうかな」「拾う仕事とか成り立ちそう」の声も。
■「言葉がない」ファンも唖然
大谷選手はドジャースと10年総額7億ドル(約1,015億円)で契約。ただ、その大半を10年後の2034年から2043年までで受け取る変則的な契約となっており、2024年の年俸は200万ドル(約2億9,000万ドル)となっている。
大谷選手の年俸をも超える驚異的な落札額に、Xではファンも「手数料込で約6億って…」「6億超えだって。すご」「もう言葉がないわ、人の人生まで変えてしまう」とあぜん。
■「羨ましい」「返すのが筋」
また、「ボール拾った人が羨ましい」「会社辞めて大谷を応援しに行っていれば…」「大谷さんの50号のホームランボール拾いに行くべきだったわ」と羨む人や、「1球5億となると人生賭けて大谷さんの記念ホームランボール拾う仕事とか成り立ちそうだな」「もう株とかやってないで、ボール捕りにいこうかな」との声も。
一方で、「大谷や球団に返すのが筋だと思うけど」「記録を成した大谷が凄いのであって、ボールはただのボールだよ」「50号ボール単体でそこまで欲しいか〜。大谷本人は切り替えててもう大した思い入れなさそう」といった意見も見受けられた。