鬼龍院翔、“身近なあの野菜”の食べすぎで激痛に苦しんだ過去 人ごとではないかも…
“ある野菜”を食べ過ぎてしまったゴールデンボンバーの鬼龍院翔さん。激痛に耐えてロケに挑んだ経験を『ザ!世界仰天ニュース』で明かしました。
■目覚めると胃袋が激痛!
今回番組では、鬼龍院さんが人知れず“ある痛み”と戦っていた過去を本人再現のVTR映像で明らかに。ある日、鬼龍院さんが目覚めると、胃袋を鋭利な針のようなもので刺されているような痛みを感じた上に頭もクラクラし、吐き気にも襲われたとのこと。
この日は痛みに耐えながら日本テレビの番組の地方ロケへ臨んだという鬼龍院さん。実際の映像では、リアクションで痛みをごまかす姿が映っていました。
また、胃袋の痛みに耐えながら深夜の生配信にも出演。メンバーのトーク中にカメラが切り替わると、激痛を我慢するつらそうな表情を見せていました。
■コメントでも触れられ…
当時について鬼龍院さんは「あれ本当に痛くて、他のメンバーが映ってるから気抜いてた」と語ると、ニコニコ動画の生放送だったため、動画内には「テンション低いぞ!」といったコメントが流れてきたことを思い返します。
そんな鬼龍院さんが“食あたり”の可能性を考え、食べたものを思い出しどんな症状が出るか検索したところ、“ある食べ物”がぴったり当てはまっていたのだそう。
■症状に当てはまった“ある食べ物”
じつは鬼龍院さんは、前日に番組ロケで黒にんにくを“8かけ”食していたとのこと。そして病院に行くと胃が荒れていることが判明し、原因はにんにくの食べすぎであることが明らかになったのだそうです。
なお「盛り上がるほうがいいな」と思い、鬼龍院さんはにんにくを食べすぎたことを告白。じつは、にんにくのアリシンという成分が大量に体内へ吸収されると血圧低下、貧血、めまい、嘔吐などの症状を引き起こすとのこと。
さらには、胃を荒らして腸内環境を整えるなど良い働きをする腸内細菌にまで悪影響を及ぼしてしまうそうです。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)