ひろゆき氏、近所付き合いめぐる“衝撃事実”を告白 コロチキ・ナダルも「めっちゃ嫌やわ！」
『クロナダル』の「嫌われ王決定戦」に参加した西村博之氏。安田大サーカスのクロちゃん、コロコロチキチキペッパーズのナダルと勝負した結果…。
インターネット掲示板「2ちゃんねる（現・5ちゃんねる）」創設者の「ひろゆき」こと西村博之氏が14日、バラエティ番組『クロナダル』（テレビ朝日系）に出演。近所付き合いに関する驚きの事実を明かす場面があった。
■「嫌われ王決定戦」を実施
安田大サーカスのクロちゃんとコロコロチキチキペッパーズのナダルがレギュラー出演する同番組。この日の放送にはひろゆき氏がフランス・パリからリモート出演し、3人で「嫌われ王決定戦」を実施した。
スタジオの一般視聴者20人にいくつか質問を出し、その回答の結果で「嫌われ王」を決定する。
■「隣人だったら嫌なのは？」
最初は「念願の一軒家を購入。隣人だったら嫌なのは？」といった質問。3人のうち、隣になるのは誰が嫌か答えてもらう。
シンキングタイムにひろゆき氏は「ナダルさん隣だとやっぱうるさそうですよね」とチクリ。これにナダルは「そんなことないて。俺めっちゃご近所付き合いするから、ホンマに」と言い、「パリからこうやってしゃべってるほうがうっとうしいけどな、俺は」と反撃した。
視聴者の回答が決まると、一斉に発表。ひろゆき氏4票、クロちゃん10票、ナダル6票という結果になり、最多得票のクロちゃんは「最悪」とふてくされた。
■「僕やってました、それ」
視聴者に回答した理由を聞いていくと、ひろゆき氏に票を入れた女性は「もし何か隣人トラブルがあったときに、すごい論破されてこっちが悪いことになる（気がする）」と理由を説明。
この本音にひろゆき氏は爆笑していたが、「僕やってました、それ」と明かす。実際にトラブルがあった際に言いくるめたらしく、まさかの告白にナダルは「うわー！ めっちゃ嫌やわ！ 1番嫌かもそれ！」と声を上げた。
■「嫌われ王」はひろゆき氏
全部で6問のアンケートが行われ、最終的に1番多くポイントを集めたひろゆき氏が「嫌われ王」に決定。2位はクロちゃん、3位はナダルとなった。
ひろゆき氏は不名誉な称号を獲得したものの、「クロちゃんには勝てないと思ったんすけど、クロちゃんに勝てたので、そういう意味ではある種の能力が認められたのかなって気がします」とコメント。
とくに気にしていない様子で、クロちゃんは「なんだよほんとに！」とこぼした。
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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）
