『海に眠るダイヤモンド』初回放送から“3文字回収”か 池田エライザのセリフに視聴者「もしかして…」

初回放送となった『海に眠るダイヤモンド』。King Gnuの主題歌「ねっこ」が注目を集めるなか、作中で謎多き女性・リナを演じた池田エライザのセリフが話題に…。

2024/10/21 17:15

『海に眠るダイヤモンド』
『海に眠るダイヤモンド』/©TBS

日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(TBS系)で女優・池田エライザが演じた謎の歌手・リナ。初回となった20日放送回では、彼女の「あるセリフ」に大きな注目が集まった。

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■同作のあらすじ

『海に眠るダイヤモンド』
『海に眠るダイヤモンド』/©TBS

昭和の高度成長期・1955年の長崎県・端島と現代・2018年の東京を舞台に、そこに住む人々の愛・友情、家族の物語を綴っていく同作。主演の俳優・神木隆之介は端島に生きる真っ直ぐな性格の青年「鉄平」と夢も希望もやる気もない東京のホスト「玲央」の2役を演じている。

『海に眠るダイヤモンド』
『海に眠るダイヤモンド』/©TBS

初回では、現代・新宿での玲央と謎の高齢女性・いづみ(宮本信子)との「出会い」、島外の大学卒業後に石炭産業で躍進する端島に帰ってきた鉄平達と謎の女性・リナとの「出会い」が描かれていった。

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■リナが端島を去る?

日本有数のグループ企業・鷹羽鉱業の持ち物で、長崎の沖合いに浮かぶ480m×160mの小さな島・端島。人口は4,000人以上で8割が鉱員とその家族、島内には食堂や商店、映画館や床屋、小中学校・病院・郵便局など生活に必要な施設が揃っている。

そんな端島で職員クラブの女給して働きはじめたリナだったが、鷹羽鉱業のお得意先・製鉄会社の社長と揉めてしまう。女給をクビになり島から去ろうとした彼女だったが、鉄平の機転により島に残り「歌手」としての一歩を踏み出すこととなった。

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■リナが明かした本音