仕事がないやす子に先輩芸人がかけた“ある言葉” 「すごい助かってた」
やす子さんが「そうやって言ってくれるなら、仕事がないけどちょっと頑張ってみようかな」と思えた先輩芸人の言葉とは。
17日配信のテレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』に、タレントのやす子さんが出演。
売れない頃に先輩芸人にかけてもらった言葉を明かす一幕がありました。
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■ブレイクのきっかけは『おもしろ荘』
納言・薄幸さんの人気企画「やさぐれ酒場」に登場したやす子さん。24時間テレビの“裏話”を語るなか、話題はやす子さんの仕事の変化についてへ。
2020年に初めてテレビに出たやす子さんは、当時「3ヶ月に1回仕事があるかないかぐらい」だったそうですが、2021年の元日に放送された、若手の登竜門となっている『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ系)に出演したことをきっかけに「月に20日ぐらい仕事があるぐらい」の状況に。
■初めと比べて仕事量は「50倍くらい」
その後、2022年に仕事が「ドカン」と入ってきたそうですが、当時のやす子さんは「今年がピークだろうな」と思っていたそう。
しかし、勢いは衰えることなく、2023年も「300連勤ぐらい」、さらに今年も「忙しくさせていただいて、最初の頃に比べると仕事量は「50倍ぐらい」とのこと。
現在は月に一度、5日間の海外スケジュールが入ってるそうで、「5日間はその1本だけなんで、大変ですけど去年ほど“1日何本も”っていうのは割と減った」と話します。
■薄「やす子は大丈夫だよ 」
そんななか、やす子さんは「すごい助かってたのは、昔あんまり仕事がなかったときに、幸さんが『やす子は大丈夫だよ』ってずっと言い続けてくれたことですね」と切り出し、「幸さんがそうやって言ってくれるなら、仕事がないけどちょっと頑張ってみようかなって思い続けられたかもしれないですね」と薄さんの言葉に助けられていたことを告白。
この言葉を受けて薄さんが「やす子かわいがっててよかったよ、こんな売れてくれて」「良い買い物した」と笑いながら話すと、やす子さんは「いやいやいや」と謙遜しつつ、「青田買い」と返し、現場は和やかな空気に包まれました。