野呂佳代、若いころの壮絶すぎるダイエット法を告白　自身も不健康を自覚し「どんどんぼろぼろに」

16日放送の『ホンマでっか!? TV』（フジテレビ系）に、タレントの野呂佳代が出演。自身でも不健康と感じながらも、かつて行っていたというダイエット法を明かしたところ、評論家から指導を受けてしまった。

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■ダイエットの新説

ダイエットがテーマの今回、野呂はドランクドラゴンの塚地武雅とともにゲスト出演。

かつては“効果アリ”とされていたが、最新の研究ではムダな努力の可能性があると明らかになったダイエット法を、評論家軍団が解説した。

冒頭には、食事の最初にサラダから食べるのは、血糖値を上がりにくくする効果こそあれど、ダイエットには効かないとの解説が。さっそく目から鱗の情報に一同驚き。

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■過去の壮絶なダイエット

すると野呂は、「私、昔、わざと下剤を飲んで、出して出してダイエットしてたときがあったんです」と、かつて行っていたという壮絶なダイエット法を告白。

しかし、自分でも無茶だと自覚していたようで、「でも、それ若いときだったんで、だんだんやっぱり自分の血色が悪くなる」「どんどんぼろぼろになってるのが分かったんですよ」とも振り返った。

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■専門家も驚き「何やってんすか！？」

野呂は当時をふまえて「健康的にできるようなことって何かないのかなって」と質問したのだが、骨格筋評論家の岡田隆氏は、「野呂さんマジで何やってんすか！？」と一喝。

野呂は若いころの過ちだとしたが、「食べた物出して…　食べ物へのリスペクトあるんですか？」とさらに問い詰める。

注意を終えると、岡田氏は動物性タンパク質と植物性タンパク質を1：1の比率で摂ると効果的だと、改めて解説したのだった。

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■視聴者も無理は禁物と同情

AKB48、SDN48でアイドルとして活動していたとはいえ、専門家はおろか、自分でも不健康だと感じるダイエットをしていた野呂。

視聴者からもこれには、「野呂佳代さんぐらいが一番ええんちゃうか」「野呂さんは例えぽっちゃりしててもキャラみたいな感じで良いとは思う」など、ありのままで良いとの感想が上がっている。