れいわ・山本太郎代表が退院、診察結果を説明 今夜の生放送は出演予定
緊急入院していたれいわ新選組の山本太郎代表が退院したことを報告。入院した経緯について説明している。
緊急入院したことが伝えられていた、国政政党「れいわ新選組」の山本太郎代表が15日、公式Xを更新。退院したことを報告し、経緯について説明した。
■緊急入院で第一声を中止
山本氏は14日よる、各党の党首とともにテレビ番組に出演した。
しかしきょう15日未明、党が「山本太郎代表 緊急入院により、街宣中止のお知らせ」として、山本氏が入院したことを公表。同日午前に東京・新宿駅で予定していた、衆議院議員選挙(10月27日投開票)の公示日の第一声を中止すると発表していた。
■アナフィラキシーの疑い
山本氏はこの日の午後にXを更新すると、「退院しました」と報告。「昨夜、発疹ができていることに気づき、そこからかゆみを伴って全身に拡大。救急で診察いただいた結果、アナフィラキシーの疑い。念の為、入院となりました」とアレルギー反応があったことを明かした。
続けて、「昼からは街頭に立てると思ってましたが、医師より『免疫低下での症状だろうから、今日は休んだほうが良いです。でないと、またでますよ』と忠告されたので今日は休みます」と報告。