設楽統がおいしさに感嘆した、そば店の“変わり種メニュー”　「1回食べてマネしたら…」

15日放送『ノンストップ！』（フジテレビ系）で人気お笑い芸人・バナナマンの設楽統が、そば店で食べておいしかった「変わり種メニュー」を熱弁した。

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■「そば沼」にハマった達人

特定のカルチャーなどさまざまな「○○沼」にハマった達人をゲストに迎え、そのジャンルのディープな魅力を解説していくコーナー「沼から来た。」をこの日は放送。

今回は「そば沼」がテーマで、30年にわたり5,000軒近くのそば店を訪れ、よりおいしいそば、食べ方を追求し続ける「そば研究家」の片山さんがゲスト出演した。

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■食べ方や薬味、作り方を解説

そば好きの設楽、小籔千豊らにおすすめ乾麺や薬味を紹介していく片山さん。さらに二八そばと十割そばの違い、「生そば」の2つの意味なども解説していく。

また、自宅で乾麺を茹でる際には「電子レンジ」を使うべきと提案。おいしく茹でるのが難しいと悩んでいたハイヒール・リンゴを唸らせていた。

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■今回は「まだ入口」

奥深いそばの世界に触れた設楽は「そばはもともと大好きですし、今日はまだ入口を教えてもらった感じで。だってメニューいっぱいあるわけですから、ほかのも教えてもらいたいです」と前のめりに。小籔も「この先生、6回ぐらい来てほしいですね」と追随して笑いを誘う。

ここから設楽が「鴨系のものだったり、あと天ぷら…冷やしとあったかいのと。あとは変わり種とかで…」と提案して盛り上がっていく。

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■先輩のマネをして…

設楽は続けて、「そば屋さんに行くとけっこう（人生の）先輩がおかめそばとかね、ああいういろいろ入ってるやつとか。あとカレーそばとかね、あんまり食べてなかったんですけど、そういう先輩が食べてるわけですよ」と自分よりも長年そば店に通い、そばを知る諸先輩方が「自分が普段選ばないメニュー」を頼んでいると指摘。

「（カレーそばを）1回食べてマネしたらめちゃめちゃおいしかったんですよ、そういうのもあるし」と諸先輩方のマネをして新たな発見があったとうれしそうに語り、次回以降の「そば沼」への期待を寄せていた。