緊急入院したれいわ・山本太郎代表、第一声は櫛渕万里共同代表が代行 「山本代表の分まで頑張って!」エール多数
れいわ新選組・山本太郎代表が緊急入院。櫛渕万里共同代表が第一声となる街頭演説を代行する。
国政政党「れいわ新選組」の共同代表・櫛渕万里氏が15日、自身の公式Xを更新。緊急入院した同党の代表・山本太郎氏に代わり、第一声となる街頭演説を行うことを発表した。
■山本代表が緊急入院
衆議院議員総選挙の公示日となる同日、同党の公式Xで「緊急入院中の山本太郎代表に代わり、錦糸町駅北口で私が第一声を行います(代表、ゆっくり休んでくださいね)」「このあと朝10時からです。「経済音痴から日本を取り戻す」ぜひ錦糸町駅北口でお会いしましょう」と呼びかけた。
山本氏が緊急入院したため、同日の朝から東京・新宿駅で行う予定だった第一声の街頭演説を中止すると伝えられていた。
■心配の声が多数
山本氏が入院したという報告には多くのユーザーから心配の声が寄せられ、Xでは「山本太郎さん」などの関連ワードがトレンド入り。
「心配すぎる…」「早い回復を祈ります」「頑張りすぎと心配していました。とにかく休んでください」「早く元気になりますように」といった声が相次いだ。
■「山本代表の分まで頑張って!」
櫛渕氏が東京・錦糸町で第一声となる街頭演説を代行するとの発表に、ユーザーからさまざまな反響が寄せられた。
「くしぶち万里さん 山本代表の分まで頑張って! 山本太郎代表 お大事に!」「櫛渕さんも、お身体、気をつけてくださいませ!」とエールやねぎらう声が多数。また、「くしぶち共同代表、代表にどうか退院が認められても数日間は休んでほしい旨伝えてほしいです。無茶はしてほしくない」と山本代表の体調を気遣う声もみられた。