橋本環奈、今年も『紅白』司会 “異例の発表”に心配の声「大丈夫?」「倒れたり…」
大晦日の『第75回NHK紅白歌合戦』の司会が11日、発表され、橋本環奈が3年連続3度目の司会を務めることに。ファンからは声援が集まる一方で、「心配」の声も。
女優・橋本環奈が、12月31日放送の『第75回NHK紅白歌合戦』の司会を務めることが11日、NHKより発表された。Xでは、多忙ぶりに心配の声もあがっている。
■3年連続3度目
『第75回NHK紅白歌合戦』の司会は、2年連続となる有吉弘行と、同局の鈴木奈穂子アナウンサーに加えて、2024年度前期のNHK連続テレビ小説『虎に翼』で主演を務めた女優・伊藤沙莉、現在放送中の『おむすび』に主演する橋本という前後期の朝ドラヒロインが揃い踏みすることとなった。
橋本が『紅白』の司会を務めるのは、今回で3年連続3度目となる。
■映画、舞台、朝ドラ…多忙続く
『紅白』の司会といえば、以前は司会者と出場者の面談といった長期にわたる準備期間が設けられていたが、昨年には、有吉がこの慣習が廃止されていることを明かすなど、最近は負担が軽減されているようだ。
ただ、橋本は今年7月公開の映画『キングダム 大将軍の帰還』に出演。3月から8月まで行われた、舞台『千と千尋の神隠しSpirited Away』の公演に参加し、英国でもステージに立っていた。
さらに『おむすび』の放送も来年3月までの長丁場とあって、現在も撮影が続いている。そのため、一部メディアでは橋本の目にクマがみられたと報じるなど、橋本の疲労を指摘する報道も見受けられる。