さや香・新山、関西と東京のテレビの違い「…みたいな番組多ない?」 一部の視聴者も「たしかに」
大阪から上京してブレイク中のさや香。『さや香コットンの東京モノ申す』では新山が、関西にはあまりない東京のバラエティ番組の特徴について語り…。
10日深夜放送『バラバラマンスリー さや香コットンの東京モノ申す』(テレビ朝日系)でお笑いコンビ・さや香の新山が上京後に気づいた「東京では人気のバラエティ企画」を明かし、同期コンビ・コットンと盛り上がった。
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■東京って怖すぎる
さや香とコットンがMCを務める同番組。地方から上京してきた街行くおのぼりさんたちに「東京に対する不満や意見」をインタビューして、同じく上京したおのぼりさん・さや香とコットンが議論を交わしていく。
この日は「東京って怖すぎる! をモノ申す」と題し、東京での恐怖体験を街頭で調査。「ネズミがデカい」「起きたら入れ墨女性と2人きり」といった体験談が語られていった。
■「関西にはない」番組
「仕事とかライブで怖い思い(はあった?)」との質問に、新山は「(東京は)ドッキリみたいな番組多ない?」と吐露。きょんも強く賛同し「これさ、ドッキリだと思わなかった?」とこの番組自体ドッキリだと疑ってしまったと笑う。
新山は「関西ないねん」と関西ではドッキリ番組が少ないと解説し、「東京ではじめてかも」「関西ホンマにドッキリ番組ない」と言及すると、西村真二も「東京ってドッキリ好きよな」とうなずいていた。
■一部の視聴者も賛同
関西でのドッキリ企画を振り返るなかで、新山は先輩の見取り図にドッキリを仕掛けられたと回顧。「1回だけ見取り図さんにかけられたことあったけど、ポテチもらって開けたらヘビ出てきた。これが大阪のドッキリ」と苦笑する。
レベルの低いドッキリの内容に、西村は「テレビがまだ白黒のとき?」とツッコで笑いを誘っていた。
関西と東京では「ドッキリ番組」の扱いに大きな差があると主張したさや香とコットン。視聴者からは「『ドッキリみたいな番組多ない?』がたしかにすぎる たしかに関西でドッキリ全然見ない ロケしかない」と共感する声も寄せられている。