ヒコロヒー、「スゴいリフレッシュできた」新たな趣味を発見? 無心に“アレ”を作り続け…
錦鯉・長谷川雅紀が気になっている「あるもの」について、『キョコロヒー』で検証。ヒコロヒーや元日向坂46・齊藤京子も夢中になってしまい…。
7日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)で人気女性芸人・ヒコロヒーが「新たな趣味」に目覚める一幕があり、大きな話題を集めている。
■素朴な疑問を解決
遅咲きのお笑い芸人・錦鯉の長谷川雅紀が気になっている「素朴な疑問」を調査していく人気企画「まさのりは知りたいよ」を放送したこの日。長谷川は、たまたま見かけた「食べられるシャボン玉」が気になると触れる。
販売元企業「池田工業社」の担当者によると、同商品は「清涼飲料水」に分類されており、菓子などで使用されるグリセリンや増粘剤で粘り気を出してシャボン玉のように膨らむという。
液体のままでも飲めるが「ちょっと苦い」らしく、シャボン玉にしたほうが「香り」を楽しめると解説され、長谷川も実際に体験する流れに。同社の商品「パクッと食べよう!しゃぼん玉」を使い、夢中になってシャボン玉を頬張った。
■ヒコロヒーは興奮
「甘い」「苦い」とシャボン玉を味わった長谷川に触発され、スタジオでヒコロヒーと日向坂46の元メンバー・齊藤京子も同商品を体験していく。
2人はストローを吹いてシャボン玉を作りそれを口にしようと奔走、「甘っ」「ソーダの味がする」と味わっていたが、そのうちヒコロヒーが一心不乱にシャボン玉を量産しはじめる。「これめっちゃいいかも。新しい趣味になりそう」と興奮、「なんかね無心になれる」とシャボン玉作りが瞑想ぐらい集中できると熱弁した。
■シャボン玉作りに夢中に
「スゴいリフレッシュできた。見つけたかも」と無心にシャボン玉を作る楽しさに目覚めたヒコロヒー。その姿を見守っていた齊藤も「そう言われると私もやりたくなる」と一緒になってスタジオに大量のシャボン玉を作ったあとで、「MVの現場みたい」「めっちゃ恥ずくないですか、この番組」とイジって笑いを誘っていた。
ヒコロヒーを中心に「シャボン玉作り」に夢中になる姿に視聴者も反応。「2人ともシャボン玉ハマった」「2人がリズミカルにシャボン玉吹いてるだけの時間。幸」「食べられるシャボン玉売れるな」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)