ゆりやん、『極悪女王』撮影中はあの女優と口きかず… 私生活で起きた“異変”に戸惑い
「私生活でもちょっとずつ…」。ゆりやんレトリィバァが4日放送の『あさイチ』に出演。Netflixで話題のドラマ『極悪女王』の撮影中に、仲のいい唐田えりかとの間に起きた“変化”について明かした。
お笑いタレント・ゆりやんレトリィバァが4日放送の『あさイチ』(NHK)に出演。Netflixのドラマ『極悪女王』の撮影中、役にのめり込むあまり私生活に起きた“異変”について明かした。
■徹底的な役作りが話題
『極悪女王』は、女子プロレスに憧れた少女・香が、さまざまな葛藤を抱えながらも、悪役レスラー・ダンプ松本となり、1980年代に女子プロレス旋風を巻き起こして史上最も有名なヒールになり上がっていく姿を描く。ゆりやんはダンプ松本を演じるにあたり、一度は絞っていた体を40キロ増量するなど、徹底的な役作りも話題となった。
同番組の「プレミアムトーク」に出演したゆりやんに、視聴者から「撮影でつらかったことはありますか?」と質問が。
ゆりやんは、「思い返してもつらかったことが1個もなくて、楽しくて、毎回撮影もあっという間に終わっていくような…」と振り返る。
■当時の松本と長与の心境に
同作では、松本の同期の親友であり、後に日本中を巻き込んだ“敵同士”となるクラッシュギャルズの長与千種を女優・唐田えりかが演じた。
ゆりやんは、「長与さんとダンプさんって、本当に日本中を巻き込んで憎しみ合う、みたいな立ち位置だったんですけど、それを私たちも実際にお芝居の中で、気持ちを本当にそうしていかないといけないんじゃないかということで…」と、唐田とともに、松本と長与の心境になりきったことに触れた。