大久保佳代子、芸歴30年でたどり着いた“夢の仕事” 「芸能界この仕事をするために入った」
オアシズ・大久保佳代子が、出演している“ある番組”の裏話を語った。「これはやっぱ芸能界にいてよかった」と思ったワケは…。
お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が先月28日、TBSラジオのPodcast番組『大久保佳代子とらぶぶらLOVE』に出演。芸能界での仕事で“夢のよう”と思うことを語った。
■『世界頂グルメ』ロケを回顧
番組では、大久保が出演したグルメ番組『世界頂グルメ』(日本テレビ系)に触れる。先月11日放送の『世界頂グルメ』で、韓国人歌手のジェジュンと韓国のグルメや酒を楽しんだ大久保。
「お酒を飲むロケで、イケメンを横に携えて、イケメンと一緒にお酒を飲むというロケをやたらとやっております」と説明し、「芸能界この仕事をするために入ったといっても過言ではないんでね」と話した。
■大久保「正気を保つのがやっと」
同番組のロケについて、「5時間ご自由にどうぞ、なのよ」「2人で本当に『この店行く?』『どうしよう?』って言って、飲み続けるのよ、4、5時間」と振り返る。
「韓国の男の子って基本お酒強いなって印象ありますけど、(ジェジュンが酒に)めちゃめちゃ強くて」明かし、一緒に飲んでいた大久保は「正気を保つのがやっと」だったという。
■芸歴30年で「たどり着いた」
以前にはEXILEのTAKAHIROとも同番組でロケに行っていた大久保。
「普通に飲んでて、ふと我に返ってパッて横見ると、2、30センチの距離にTAKAHIROさんの横顔があったりね、ジェジュンの横顔があるわけよ」とロケを思い出し、イケメンと近くにいる状況で「そこは夢のようかも」と嬉しそうに回顧。
「イケメンの人とそれなりに仕事してますけど、この距離でお酒を一緒に飲んでるとか、毛穴まで分かる距離ってないからさ、これはやっぱ芸能界にいてよかったなって本当に思いましたよ」と、普段の仕事では体験できないことで、「頑張ってきてよかった。『よかった、たどり着いた。芸歴30年にして』って思っております」と感慨深げに語った。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)