若林正恭、卒業の『ヒルナンデス』に“復帰アピール”か その理由に視聴者も「たしかに」反響
年齢を重ねて自身の変化を『あちこちオードリー』で語ったオードリー・若林正恭。卒業した『ヒルナンデス!』にいまこそ出演したいと熱弁して…。
2日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)では、オードリー・若林正恭が卒業した昼番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)への「いまの気持ち」を明かし、反響を呼んでいる。
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■出演者達のニュース
出演陣が共感した驚きのニュースを発表していく「私だけがグッときたニュース」を放送したこの日。MCのオードリー・若林と春日俊彰、ゴールデンボンバー・鬼龍院翔、ずん・飯尾和樹、狩野英孝らが最近気になったニュースについて触れていった。
飯尾は「ずん飯尾、パクチー克服も時間の問題か?」と題した自身のニュースを発表。苦手だったパクチーが食べられるようになってきたと触れ、「50代に入り、この先の人生がより楽しみになっているそうです」と締めくくられる。
■若林の「食」への想い
30代で春菊、続けてミョウガのおいしさに気づいたという飯尾。年齢を重ね味覚に変化が生じたのか、今度はパクチーも「おいしいんじゃないか?」とわかりはじめたと明かす。
苦手だった「食」を克服してきた飯尾は、若林らにも同様の体験がないか質問。若林は「克服もなにも…自分のなかで葛藤があるのが、食べ物に全然興味なかったんですよ、ずっと」と食そのものに興味がなかったと告白する。