aiko、文通している乃木坂46メンバー告白 緊張で連絡先聞けず…「でもその距離感も好き」
aikoが定期的に文通している乃木坂46メンバー。小学3年生のときにライブに参戦していて…。
シンガーソングライターのaikoが1日放送の『aiko Special−残心残暑−』(MTV)に出演。文通している芸能人を明かした。
■遠藤の初ライブは小3
番組では、8月にニューアルバム『残心残暑』をリリースし、今月3日からライブツアーを開催するaikoを特集。aikoのライブに参戦したことのある著名人に魅力を語ってもらう企画も実施し、アイドルグループ乃木坂46・遠藤さくらから届いたVTRを紹介した。
遠藤にとって思い出深いのは、小学3年のときに訪れたライブ。「初めて行かせていただいたときのライブをすごく覚えていて。2階席で遠かったんですけど、人と人との隙間からaikoさんを見ていて。即興でピアノで曲を作ったりしていて、すごく楽しかったのを覚えています」と振り返る。
■aikoのライブは「無敵」
aikoのライブを一言で言うなら「無敵」と遠藤。「歌を歌っているaikoさんを生で見ると本当にかっこよすぎて、最強すぎて、言葉が出てこないぐらい感動するので。無敵だなっていつも思ってます」と話す。
そして、最後にaikoへ「またお手紙書きます」と伝えた。
■定期的に文通「その距離感も好き」
じつは手紙のやりとりをしている2人。aikoは「文通してます、定期的に。さくらちゃんが写真集を出したときとかは送ってくれて、そこに手紙を書いてくれたり。私のCDが出たときはそのCDに手紙をつけて渡したりする」と説明。
連絡先を知りたいが緊張して聞けず、文通での交流が続いているが「でもその距離感もちょっと好きなんですよ」と笑顔で語った。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)