ひろゆき氏、女性の質問文は最初に“アレ”を書く? 男女の違いと特徴を語り「わかる」と反響
ひろゆきさんが語った言葉に「プロファイリングじゃん」との言葉も。
2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之(以下、ひろゆき)さんが1日、自身のYouTubeチャンネルで生配信を実施。
質問文における男性と女性の違いや特徴について語り、「確かに…」と反響が寄せられています。
■「スパチャ読みすぎ問題」
同チャンネルでは多くの悩み相談や質問に答えていくひろゆきさん。文章から相手の背景を予想・理解できることが多いことから、視聴者からは「そういう読解力というか能力ありますよね」とのコメントが寄せられます。
これにひろゆきさんは「“スパチャ読みすぎ問題”だと思うんですけど…」と返し、現在ニュース・情報サイト『AERA』で妻・西村ゆかさんと悩み相談を受けていることを説明し、「質問の文章を見て、その人がどういう状況か…と予想をする解像度が、西村ゆかさんっていう素人の人に比べると、僕のほうが正当率高いと思うんすよね」とコメントしました。
■女性は最初にアレを書く?
たとえば、相談のなかに「助言」ではなく「苦言」という言葉を選んでいた場合、「相手に対して悪意がある」と読み取るなど、「短い文章でも、この人がこの単語を選んだのは、きっとこういう状況でこうである…という、その能力というかクセが結構ある」と自身を分析。
また、質問の文章を書く際の男性と女性の違いに言及。「男性は書かないけど、女性は最初に自分の年齢を書く率がめちゃくちゃ高い。で、大体年齢を書く人って、妙齢で独身なんすよ」とその特徴について語ります。
■「34歳、仕事が楽しみでやっています」の場合
「30代の女性の場合、友達は結婚して子供が産まれはじめる。自分は独身である、みたいなことが年齢を書くことでわかる」と話すひろゆきさんは、たとえば<34歳、仕事が楽しみでやっています>という文章について、「“34”をつけることによって『他の人は家庭を持ってるけど、私はその幸せを選ばずに仕事を選んだ』という意味で書いてるよね? って」と読み取れると説明しながらも、「憶測でミスリードしてる可能性もあるんですけど」と伝えました。
ひろゆきさんの考えに「わかる気がする」「年齢書くのわかる!」「プロファイリングじゃん」「私は書かないけど、見てると確かに多い気がする」「“妙齢”って若い年頃の女子のことじゃなかったっけ?」などの反響が寄せられています。