『ビーチボーイズ』ファンの夫婦が明かした、反町隆史の“神対応”がさすが 12枚も「購入したもの」は…
反町隆史が『相棒』撮影時にも訪れたことがある、自身の出世作『ビーチボーイズ』の撮影地となった「聖地」を再訪して…。
1日放送『めざましテレビPresents 反町隆史の原点 「ビーチボーイズ」をたどる旅』(フジテレビ系)で、俳優・反町隆史が97年放送の伝説の月9ドラマ『ビーチボーイズ』(同局)の撮影地を再訪、当時の思い出話に花を咲かせた。
■反町が聖地巡礼
20年ぶりのフジテレビ連ドラ出演、『ビーチボーイズ』の再放送に合わせて、反町が自身の原点、23歳で主演した『ビーチボーイズ』のロケ・撮影地を巡っていった同番組。
千葉県館山市を訪れた反町は「いい思い出ですよね、原点でもあると思うので」と同作への想いを語った。
■民宿の現在は…
物語の舞台となったメインセット・民宿「ダイヤモンドヘッド」はドラマ終了後に解体されたが、撮影現場から約20km離れた南房総に「喫茶ダイヤモンドヘッド」として復活している。
同喫茶店はセットを再現したものではなく、『ビーチボーイズ』ファンの夫婦がフジテレビからセット資材を譲り受け、設計図通りに立て直した正真正銘の本物。
さらに同ドラマに登場した、反町が竹野内豊と2人で押すシーンでも話題を集めた愛車・ルノー4GTL(キャトル)も置かれていて、ナンバープレートまで同じだと明かされた。