ハリウッドザコシショウ、家では“普通のパパ”? 「30回くらいやらされる」こと明かし出演者ら爆笑
『大悟の芸人領収書』で、ハリウッドザコシショウさんの“パパ”としての一面が明らかになりました。
■ザコシショウの子供の教育方針は…?
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
今回登場したスピードワゴンの井戸田潤さんは、子供のために購入したおもちゃ代を請求した上で、妻と子育ての方針ですれ違っていることを明かしました。
そんな井戸田さんが「どういう教育方針で子供を育ててるかっていうのをパパに聞きたい」と口にすると、双子の娘がいることを明かしたザコシショウさん。
■「30回くらいやらされる」
自身のことを「家では普通のパパ」と語ったザコシショウさんは、娘たちに慕われていることを告白します。
ザコシショウさんによると、家では娘たちに「ちょっとパパ来て」と呼ばれるや否や「お笑いショーやるから」と言われ、「司会やるからパパ出てきて」と遊びに誘われるとのこと。
そのときザコシショウさんは、音響・照明も担当しながら、メガネのおもちゃを用いたネタを披露するそうですが、「30回くらいやらされる」とぶっちゃけ、出演者らを笑わせます。「だけど子供って結構ね、同じことを繰り返してやるから…」と続けました。
■芸人をやらせたくない理由明らかに
とろサーモン・久保田かずのぶさんから「(娘たちが)お笑いやりたいって言われたらやらせるんですね?」と質問が投げかけられます。
対するザコシショウさんは「やりたいって言われたら…でも、やらせたくはないけどね」と打ち明け、「だってお笑い芸人ってすぐ売れないじゃないですか」と、その理由を告白。
直後、久保田さんが「娘がザコシショウの芸風だったら面白い」と発すると、対するザコシショウさんは「何でパンイチやねん!」「“シュー”はやらせないよ!」とツッコミを入れました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)