三宅健、“人と住めない理由”明かす 共演者も驚き「変態だわ、マジで」
『踊る!さんま御殿!!』に“一人で生きられる派”として出演した三宅健さん。自身のこだわりを明かしました。
■「何か人に任せられないっていう」
一人で生きられるタイプと一人で生きられないタイプのゲストが大集合した今回。一人で生きられる派として登場した三宅さんは「だから私は『誰もアテにしない』」というテーマでトークを展開しました。
「家の中の家事というか、掃除とか洗濯とかこだわりがありすぎて」と話し出した三宅さんに、MCの明石家さんまさんは「あぁ! 逆に人と住めないんだ!」とコメント。これに三宅さんは「そうなんです。何か人に任せられないっていう」と返します。
■除湿器の数に出演者びっくり
三宅さんによると、自宅の水回りに水垢ができるのが嫌であるため、一回使ったら毎回全部水気を拭くとのこと。さんまさんが「ほんなら湿気が多かったから、カビるのが全く経験ないんだ?」と尋ねると、「ないですね。僕んち10台くらい除湿器があって、各部屋に仕掛けてるんですよ」と話し、出演者を驚かせました。
さらに1日の中で2回ほど除湿器の水を替えていることを明かした三宅さん。なお、いったん家に戻った上で取り替えていることを打ち明けると、さんまさんは「ウソ! すっご!」とびっくり。
■靴の底も毎回…
「それは喉のためやろ? ステージやるから」とさんまさんに尋ねられた三宅さんは、「喉っていうよりは何か自分ちの家具とかアートとか、そういうののためにやってるんですよ」と語ります。
そんな三宅さんは、靴の底を拭いた上で靴箱の中に毎回しまっていることを告白し「えぇ~!」「変態だわ、マジで」と、さらに出演者を驚かせました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)