女性芸人、35歳を迎えて痛感したマッチングアプリでの“変化” 「本当に…」
紅しょうがの稲田美紀さんがマッチングアプリでの実体験を赤裸々に告白。
17日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀さんが出演。
年齢を重ねて痛感したマッチングアプリでの“変化”について語る一幕がありました。
■テーマは「なかなか踏み込めない30代以降の恋の悩み」
お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也さんと男性ゲストが、女性タレント達と一緒に「DEEPなテーマ」で語り合っていく同番組。
今回は、「なかなか踏み込めない30代以降の恋の悩み」がテーマで、「マッチングアプリ」「恋愛観」などについて赤裸々に語り合いました。
■年齢を重ねるとアプリで“いいね”が減る
「30過ぎて恋愛しづらくなる?」と聞かれた稲田さんは、マッチングアプリでの実体験を告白。
日頃からマッチングアプリを使用していた稲田さんは、35歳を迎えると「ちょっと本当に“いいね”が減ります。如実に」と明かし、これに他の出演者は「ちゃんと変わるんだ」と驚き。
■やっとマッチーしたと思ったら…
そんななか、久しぶりにマッチした相手から「どういう目的で美紀さんはマッチングアプリやってますか?」とメッセージが送られてきたため、「彼氏欲しいです」と返信。
すると、相手から「僕も恋人欲しいんです。でも、僕、性欲の神って言われるぐらい性欲強いんですけど、大丈夫ですか?笑笑笑」と体目的であるようなことを匂わすメッセージが来たといい、これに対して稲田さんは「こっち笑ってないんですけど」と激しくツッコミを入れました。
■「年齢の壁はどうにもならないのに」と嘆く声
放送後、インターネット上では「年齢の壁はどうにもならないのに年齢で見られるからな 」「30代以降の恋愛って色々しがらみがあってせつない恋愛になりがちだよね」といった反響が。
また、40歳以上の一般ユーザーの「『35歳以下』とか検索でさえ外される事実を気付かされる。40歳以上なんて見向きもされるわけないわな」という声も見受けられました。
・合わせて読みたい→大久保佳代子、大人の恋愛の“難しさ”を痛感 求める条件の変化に「めっちゃ分かる」
(文/Sirabee 編集部・丸井 ねこ)