外国人が唯一理解できない「日本の硬貨」 そのデザインに盲点が…
1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉。この中で、外国人観光客に認識されづらい硬貨があって…。
■デザインはどう決まった?
sirabee編集部の過去の取材によれば、貨幣デザインは「造幣局の職員が作る場合や、一般の方から図案を募集する場合がありますが、いずれにしても複数のデザインの中から選ばれ、最終的には政府の閣議で決定されます」(造幣局担当者)とのこと。
ネット上では「とても美しく意味のあるデザインなので、ずっとこのままであって欲しい!」「穴が空いているのが世界的にも珍しい」と、そのデザイン性を称賛する声も多くある。
■なんとなく「高そう」な硬貨
今回の投稿を見て改めて5円玉を見直したユーザーも多く、「言われて見れば五十円より高そう」「ピカピカして穴まで空いているこれが一番高価だろ(笑)」との声も。
一方で、投稿者同様「僕も昔質問受けたことある」「これはよく聞かれますよね」と同じ体験を明かすユーザーも散見されていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)