霜降り・粗品、「めちゃくちゃ根に持ってる」相手告白 バチバチの関係で…

霜降り明星・粗品が“嫌う相手”とのエピソードを回顧。吉本興業に所属後、芸人生活を始めたばかりで…。

霜降り明星・粗品

お笑いコンビ・霜降り明星の粗品が16日、自身の公式YouTubeチャンネル『粗品 Official Channel』を更新。過去のムカつくやり取りから根に持っている相手を明かした。

【動画】粗品と“バチバチ”な相手とは…


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■粗品「嫌いやねん」

最近のニュースにコメントする今回の動画で、粗品は自身が在学していた同志社大学に関する話題をピックアップ。

その際に「俺、同志社とバチバチやからな。嫌いやねん」と言い放ち、「僕は同志社出身でね、中高大、大は中退しましたけど。中退したというか辞めたってんけど」と自身の経歴を話す。

粗品は同志社国際中学・高校を卒業し、同志社大学に進学するも、3年通ったあとに中退している。

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■大学1年生で吉本所属

また、粗品は高校1年生の頃からピン芸人による賞レース『R−1ぐらんぷり』(現・R−1グランプリ)や、高校生が競う漫才の大会『ハイスクールマンザイ』に出場するなど、学生時代からお笑いの活動を始めており、大学1年生のときには吉本興業のオーディションに合格。

大学生でありながら、吉本所属の芸人としての生活をスタートすることに。

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■学部長に相談したら…

当時を振り返ると「文学部の学部長と揉めまして」と言い、大学時代のエピソードを回顧。授業の出席について、学部長に授業の出席について相談したときの会話を伝える。

芸人をしていると明かしたそうだが、学部長からは「売れるわけないやん」と一蹴されてしまう。これに腹を立てた粗品は「めちゃくちゃ根に持ってる」と、今でもムカついていると話した。

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■大学時代のエピソードを語る粗品