マヂカルラブリー・村上、間違って実家に“気まずい物”が… 「僕はもう実家に帰れない」
『大悟の芸人領収書』で、マヂカルラブリー・村上さんが実家に間違って送ってしまった“ある物”を告白。
16日深夜放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上さんが出演。
ネットで購入した“ある物”を間違って実家に送ってしまい、気まずい思いをしたエピソードを語りました。
■“気まずい小道具”が実家に…
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
今回登場した村上さんは「小道具が間違って実家に届いて両親と気まずくなった領収書」と話し、1,280円を請求しました。
村上さんによると、あるとき鈴木(村上さんの本名)家の家族で構成されたLINEグループに、母から「荷物届いたよ」とメッセージが送信されてきたとのこと。
■実家指定で届くようになり…
母の日が近かったため、そうめんを送っていた村上さん。そうめんのことだと思った村上さんは母に「夏だしね」と返信したそうですが、その数日後に母から「そうめん届いたよ」と送信されてきたそうです。
そのとき村上さんは、最初に届いたものがそうめんでないことに気づき、何が届いたのか調べてみたとのこと。すると、実家で運転しようと“初心者マーク”を東京でネット購入し、届け先を実家に指定していたことが判明したそうです。
■気まずい贈り物
届け先を実家に指定したままであることを忘れていた村上さん。次に購入したのは、YouTubeの動画に出演してもらう女性につける「変態パーティーの仮面」だったとのこと。
目元が隠れる仮面を購入し、間違って実家に送ってしまったことを明かした村上さん。そんな村上さんは当時6個セットの仮面を買っていたことを告白しつつ「つらいのが“これ”について何も言ってこない。『何でこれプレゼントしたんだろう』ってたぶん思ってるし…」とモヤモヤを打ち明け、「だからこれを解決しないと僕はもう実家に帰れないんですよ」と語りました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)