濱家隆一、妻への「婚約指輪の値段」明かす クレカ審査通らずまさかの“全額現金払い”
かまいたちの濱家隆一が、婚約指輪を買ったときのエピソードを明かす。相方・山内健司が「今だったら考えられない」と驚いたことは…。
■賞レースで優勝したときのインタビュー
今回の動画は、濱家と山内が自分たちに関する過去のニュースを見て、発言した内容を当てるというもの。そこで、歌ネタで競う賞レース『歌ネタ王決定戦2016』で優勝した2016年9月のインタビュー記事も取り上げられた。
問題は、濱家が賞金300万円の使い道について何と言ったか聞くもの。2人がなかなか当てられないなか、濱家が「クレジットカードの審査が通らなかったので、クレジットカード会社のやつらに見せつけてやりたい」と回答し正解。
当時の濱家はクレジットカードの審査にまったく通らなかったらしく、優勝時のインタビューでは「貯金して信頼を持たれる人間に300万でなっていけたらなと」と話していた。
■婚約指輪は現金50万円で購入
「楽天の審査も落ちたからな、クレジットの」と思い返す濱家は「奥さんへの婚約指輪、俺財布に50万ぐらい詰めて現金で払った」と明かす。
濱家は『歌ネタ王決定戦2016』で優勝した翌年の2月にプロポーズし、同年5月に入籍。この頃もクレジットカードを使えず、婚約指輪の50万円は現金で支払ったようだ。
山内は「今だったら考えられない」と驚き、濱家は「Amazonでの買い物とかできへんから、あの頃。QUICPayもできない」と苦労していた当時を振り返った。
■妻のダメ出しで改心
濱家は若手時代にパチスロに明け暮れ、酒や食事にも多額の金を使っており、消費者金融から180万円借りていた頃もあった。しかし、現在の妻と14年末に交際し始めてから一転。
自堕落な濱家と交際していた妻は、あるときに浪費や酒を飲みまくることにダメ出し。よくないところを正直に指摘してきた妻に濱家は「手放したらアカンやつかも!」と思い、生活を改める。借金を完済し、16年2月からは貯金もできるようになった。