出川哲朗、“2度とやりたくない番組”を告白 無茶ぶりな「カンペ」に観客から悲鳴が…
還暦を迎えた出川哲朗が『アメトーーク!』で戦争中の国にたった1人で行った過酷ロケについて振り返り…。そこで“トンデモな指示”があったという。
■『電波少年』へ感謝も「勘違いしてほしくない」
過酷・過激な『電波少年』のロケだったが、出川は「振り返るとホントにとんでもないけどやらされてるけど、俺らは正直言うと、やっぱ感謝してるのよ」と主張する。
「ツラかったけど、やっぱそのおかげで仕事も増えたし、有名にならせてもらったから。ホントそこだけは勘違いしてほしくないのよね、ただイヤな思いじゃなく感謝だよね」と2度とやりたくない『電波少年』だが、嫌悪感と同等以上に「感謝」していると熱弁した。
■平成バラエティの代表格
『電波少年』で、いまでは実現不可能な過酷・過激なロケに挑み、芸人としてのキャリアを積み上げてきた出川。
視聴者からは「電波少年は当時基準でもすごかったよな、おもしろかったけど」「電波少年は本当ヤバい平成バラエティの代表格だから」「もういまはあんな番組できないよね」といった声が寄せられている。