“パパがウルトラマン”って最高？ 杉浦太陽と次男の「回答」がリアルすぎた
「パパがウルトラマン」という環境を、子供たちはどう感じている？ 視聴者からの質問に、杉浦さん親子が回答。
■パパがウルトラマンって、やっぱり最高？
この日の動画では、自身のSNSに寄せられたファンからの質問に、杉浦さんが小学6年生の次男とともに回答しました。
そのなかで、『ウルトラマンコスモス』で主演を務めた杉浦さんを父親に持つ次男に、「パパがウルトラマンってやっぱり最高？」という質問が寄せられます。
質問を読み上げると、杉浦さんは次男の顔をみながら「小さい頃は良かったよね」とぽつり。
■父の仕事を理解し、思春期になると…
次男の心情を察した杉浦さんは、「4～5歳のときは、『すごいパパ！』って言ってくれたけど、思春期ぐらいになるとね、やっぱり現実が分かり始めるからね…」と代弁。
父親の仕事をきちんと理解できる年齢になったためか、次男本人も「ウルトラマンの人形、昔はもらって喜んでたけど、今は…」と、口ごもります。
すると、杉浦さんは「だって6年生やからな！」と次男をフォローしつつも、「……ウルトラマン最高と言っとけ！」とツッコミを入れ、その場の笑いを誘いました。
■パパに直してほしいところ「ない！」
この他にも、「パパは怖いですか？」という質問が寄せられると、次男は「本気で怒るとめっちゃ怖い！ でも、普段は優しい」とコメント。
「パパの直して欲しいところは？」と聞かれた際には、迷うことなく「ないかな！」と答えていました。
年齢的に“ウルトラマン”にときめく時期は過ぎたものの、仕事への理解も含めて親子仲の良さがうかがえる動画には、視聴者からも「自分の言葉でしっかり自分の考えを発言できるの、本当にすごいと思います」「いい親子」と多くの反響が。
なかには「ムサシ隊員の血を受け継いでウルトラマンになってほしい」と、将来を期待するコメントも書き込まれています。
