飯尾和樹、料理ロケ試食で箸が止まり… 発覚した“まさかの行動”に「大問題だ」「そんなことある?」
『ノンストップ!』ロケで川越市場を訪れたずん・飯尾和樹。食材を調達・調理して試食するはずが「問題行動」が発覚し…。大久保佳代子や吉村崇らから総ツッコミ。
■飯尾の料理ロケ
飯尾がレギュラー出演中のロケ企画「ずん飯尾のサイコロメガネ飯」を放送したこの日。同ロケは、サイコロの出目で予算を決定、できるだけ安価な食材でオリジナル料理を作り、試食する流れとなっている。
今回、飯尾は埼玉川越総合地方卸売市場を訪れ、予算700円で食材を探していく。
■オリジナル焼きそば作り
市場だけあって豊富な食材が並んでいるうえ、店員の厚意で「特別価格」を提示されるなど好条件で食材を集められた飯尾。イカと焼きそば用の麺、大葉を計640円で購入し「イカ焼きそば」を作ることに。
たかの爪とオリーブオイルをフライパンで温めて、そこに適当にカットしたイカをイン。醤油・ショウガで味をつけて焼き目がついたら、レンジで軽く温めた焼きそばと混ぜる。塩などで味を整えながら刻んだ大葉をたっぷり絡め、イカステーキ・ちぎった海苔を乗せた、ジェノベーゼのような見た目の「イカしかネーゼ」が完成した。
■驚きの事実が発覚
「シソ(大葉)の香りがスゴい」と大興奮の飯尾は、一口ほおばると「爽やか、おいしい」と自画自賛。しかし、なぜかそこからは箸が進まない。じつは、買い物ロケ後に市場の近くにあるラーメン店で「ガッツリとラーメンを食べてしまった」ため満腹だと明かされたのだ。
「減らないんですよラーメンが、いくら食っても」「あれ量多かったですよね?」ととぼける飯尾に、ロケVTRを鑑賞していたバナナマン・設楽統は「なにやってるのよ」と苦笑。大久保は「なにこれ?」「そんなことある?」、平成ノブシコブシ・吉村崇も「これは大問題だ」とツッコんでいた。
■視聴者も「ダメじゃん」
「イカしかネーゼ」は大久保ら出演者にも好評だったが、視聴者は飯尾の問題行動に敏感に反応している。
「イカしかネーゼおいしそうなのに箸が進まない…まさかおいしくないのかと思いきや試食前にラーメン食べちゃってた。ダメじゃん」「そりゃラーメン食べたら箸は進まない」と想定外の事態を楽しんでいた
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)