武井壮、ATMでお金をおろしたら… 新札が出るも“奇跡”起こる「凄すぎます」「圧巻」
武井壮が、ATMで起きた驚きの出来事を明かす。紙幣の“変化”に気付いたファンもいて…。
タレントの武井壮が11日、自身の公式インスタグラムを更新。ATMでお金をおろしたときの出来事をつづり、“あること”にファンが感嘆した。
■武井「オール澁澤」
武井は「ATM行ったらオール澁澤」とつづり、1枚の写真をアップ。1万円の紙幣を9枚ほど持った様子を写している。
紙幣の肖像となっていたのは福沢諭吉ではなく、「近代日本経済の父」とも呼ばれる渋沢栄一だった。どうやら、ATMでおろしたお金がすべて今年7月から発行開始した新紙幣だったようだ。
■「圧巻ですね」「凄いですね!」
武井の投稿を見たファンからは、「新札の1万円札凄すぎます 圧巻ですね」「凄いですね! まだそういうのに当たったことありません」「まだほとんど見たことない!!」と驚きのコメントが上がった。
新札発行開始から2ヶ月経ち、「そろそろ渋沢さんに会う確率が増えてきましたね」といった声や、「うちにも渋沢さん来たけど直ぐに旅立ちました」とコメントするファンも見られる。
■紙幣の数字に変更も
紙幣には著名な業績を残した人物が肖像として記されており、2004年以来、20年ぶりに発行された新紙幣では千円札に北里柴三郎、五千円札に津田梅子、一万円札に渋沢栄一が採用された。
これまでの紙幣の隅には紙幣の金額が算用数字で記されていたが、新紙幣では漢数字になっており、武井の投稿には「新札 左上の円表示、漢数字なんですよ。私、今日気が付きました」といったコメントも届いている。