明日12日から登場する「ガストの新作料理」 絶対注文すべきはこの2品

ガストからリリースされる新作5品。中でも注目なのは…。

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ガストが、人気料理をさらに進化させた「みんなのガストNEO新メニュー」を12日からリリースする。登場する全5品のうち、記者が試食会で試した2品をレビューしたい。


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■登場したメニューのこだわり

今回お披露目となったのは「新生★極み!3種きのこと炙り生ハムのピザ」「デュクセルチキン」「極み!5種きのこと炙り生ハムのパスタ」、「やんちゃガーリックチキン鉄板ピラフ」「ビターソース ビーフハンバーグ」(各890円)の5品。

「生ハムのピザ」は、話題のピッツァマエストロ・井上勇シェフが監修しており、全粒粉を加えより香り豊かに、サクサク食感になった生地が楽しめる。

デュクセルチキンは4種のキノコをバターでじっくり煮詰めたディクセルソースが味の決め手で、「生ハムのパスタ」もデュクセルソースと生クリームベースで濃厚なクリームソースを完成させた。

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■注目はヒロミ監修の…

ガスト

中でも記者が注目したのは、「やんちゃガーリックチキン鉄板ピラフ」「ビターソース ビーフハンバーグ」。

「鉄板ピラフ」はタレントのヒロミが監修しており、同氏が語る「初めてガストで食べたニンニクの利いたガーリックチキン」を復刻しつつ、鉄板で焼かれた熱々のガーリックライスと合わせている。

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チキンは皮がパリッパリで食感最高。トマトベースのソースは酸味と同時にオニオン、チキンブイヨンのコクが出ていてじつに美味だ。

ガーリックライスにはコーンをふんだんに使用しており、最後まで食感、味ともに飽きない仕様。これは間違いなく値段以上に価値がある逸品だった。

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■ハンバーグの新作もウマいのよ…

ガスト

続いては「ビターソース ビーフハンバーグ」。

飴色まで炒めたオニオンに香味野菜で炊いたブイヨンとチキンブイヨンを加え、赤ワイン、トマトペーストでソースを仕上げた。

ガスト

ちょっと大人なビターな味という触れ込みだが、ビターというよりコクの深さが全面に出ており、肉汁溢れるジューシーな粗挽きハンバーグとはじつに良いコンビネーション。

これまでガストで食べたハンバーグの中ではNo.1と言っても良い味で、ガンガン白米が進む激ウマ新メニューだった。

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■味の進化に驚くヒロミ

ヒロミ

2018年、チーズinハンバーグが1億3000万食を突破しているガスト。

10日行われたお披露目イベントに登壇したヒロミは、そんなハンバーグメニューを称賛しつつ、「人気の継続は意外と大変。今回メニューの監修に携わってわかったことは、すでに完成している料理でも、時代に合わせて進化させていくガストの姿勢。僕も負けないよう進化しますよ(笑)」と笑顔を見せていた。

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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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