24歳で痛風発症したノンスタ石田明、食生活にはんにゃ金田哲が驚愕 当時47キロで…
NON STYLE・石田明が、痛風を発症した24歳当時の食生活について明かし、はんにゃ・金田哲がびっくり。当時の石田に、診察した医師も驚いていたという。
■「2、3日に1食」の生活
ともに痛風を患った経験のある石田と金田。石田が発症したのは24歳の頃で、金田は「早っ!」と驚く。
もともと、石田は骨があまり丈夫ではなく、野球をしたことが原因で骨折。「そのときに、2日に1食とか3日に1食しかご飯食べてなくて…」と話すと、一瞬聞き流しそうになっていた金田が「…ん? ちょっと待ってください」と反応する。
■目が覚めたら激痛
金田が「それは何か状況的に、食べなかった理由っていうのは何かあったんですか? 食べられなかった?」と聞くと、石田は「食べるのが面倒くさかった、みたいな時期があって…」と打ち明ける。その後、骨折して入院した際に「そこから毎日3食を食べるようになった」という。
酒好きの石田は、退院後も飲酒量は変わらず、「酒飲んでベロベロで帰って記憶がなくて、朝激痛で目が覚めて、ああ、これはあれかと。きのう、何かケンカをしたか、どこか蹴ったから足が折れたんや、と思って病院に行ったら、『こっちではないです。あっち(痛風の診療)に行ってください』って…」と、痛風であることが判明した。
■医師も驚き
「痛風だなんて思っていない。そのとき(体重が)47キロやで?」と明かすと、金田も「えーっ? そうか、食べてないから…」と驚きの声をあげる。石田は「指もパンパンに腫れてるから。病院に行ったら『痛風です』って、それは医者もびっくりしてましたよ」と振り返る。
一方の金田は「僕も29歳のときに、まあバリで…」と、インドネシアのバリ島で発症したことを打ち明けていた。
■「気を付けて」気遣う声
痛風の話題から、かなり多忙だった若手時代を一緒に切り抜けた話などを語り合った2人に、ファンからは「痛風の話(笑)昔の話とか大変だった時代を懐かしみながら楽しく飲めるって最高な関係ですね」「痛風の話も聞けて良かった」との声が。
さらに、「痛風気を付けてください」「今の金田さんが痛風以外は健康でいてくれてよかったです」「いろいろ病気はあったと思いますが、今が元気でありがとうございます!」と気遣うコメントも寄せられている。