近藤春菜、パリ五輪観戦で日本代表家族と遭遇 “まさかの勘違い”に「いくつと思った?」
現地でパリ五輪を観戦したハリセンボンの近藤春菜。宿泊したホテルに、バスケ日本代表の家族がいて…。
お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が9日深夜、ラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)に出演。パリ五輪観戦エピソードを披露した。
■森カンナとパリへ
日本代表・馬場雄大選手と妻で女優・森カンナと親交の深い近藤。昨夏、沖縄で開催された「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」を森と観戦した。
日本代表がパリ五輪出場権を獲得したことを受け「応援に行きたい」という思いが芽生え、今年は森とパリへ。「友達が代表でオリンピック。しかも海外で開催されるやつに行けるって。いい経験させてもらった」と声を弾ませる。
■ホテルで八村塁家族と遭遇
宿泊したのは、現地の5つ星ホテル。「カナダ代表とか、各国の代表も泊まっている。チェックインするときも、NBA選手が通ってた」と明かす。
八村塁選手の家族も同じホテルで、ロビーで母、祖母、妹2人と遭遇した。近藤と森は、祖母と初対面で「カンナと私は一緒にいて。カンナのこともおばあちゃんは初めましてだったから、塁くんのお母さんが『馬場雄大選手の奥さんよ』って」と紹介してくれたという。
■「お母さんじゃねーよ!」
すると、祖母は近藤を見て「(森の)お母様?」とまさかの勘違い。
近藤は「ちょっと待って! お母さんじゃねーよ! って。いくつだと思いました? みたいな。カンナの保護者と思われて」とフランスでもおなじみのツッコミが炸裂する。
「塁くんのお母さんが気を使って、すぐに『お友達!』って。妹2人は気まずそうな顔してて。私は笑っちゃった。最高でしたよ」と振り返った。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)