千鳥・大悟、居酒屋で聞こえてきた第7世代の悪口 言っていたのはなんと…

千鳥の大悟が居酒屋を訪れると、隣席から第7世代の悪口が。3人の正体に「怖っ!」と驚きの声が。

千鳥・大悟

お笑いコンビ・千鳥の大悟が9日深夜放送のバラエティー番組『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に出演。第7世代の悪口を言っていた人物を明かした。


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■村上のナメられた経験

ゲストが私生活で切った領収書とその領収書に関するエピソードを披露し、大悟が承認すれば全額キャッシュバックされる同番組。今回は「悔しすぎる! 私、ナメられてますSP」と題してトークを展開していった。

マヂカルラブリー・村上は、居酒屋で遭遇した番組ディレクターに「村上さん全然出てなくないですか? (相方の)野田さんは結構出てますけどね」と言われたことがあるという。

また、同居酒屋の隣席にいた、芸人を目指す2人組の男性と会話したことが。村上に漫才を教えてもらおうと1人は提案したが、もう1人は「聞くならこっちじゃない」と拒否。野田と比較されることばかりで「失礼すぎるでしょ」と村上は嘆いた。

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■隣席のディレクターたちが悪口

この流れから、大悟は「でもあるよな。居酒屋で隣の席から聞こえてくるやつ。わしも1回、後輩と飲んでたら、30ぐらいのディレクター3人で、めっちゃくちゃ(お笑い)第7世代の悪口言い出して。しかもバリバリ(番組に)使ってる頃に」と暴露する。

第7世代は、主に平成生まれの人気若手芸人を指す。霜降り明星やEXIT、四千頭身などが該当するが、そのディレクターたちは「使いたくて使ってるわけじゃねーのによ」と言いたい放題で、出演者らは「怖っ!」と驚く。

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■大悟に気付くと…

悪口を止めるために「便所行くときに、わしがわざとバレるように行った」と大悟。すると、大悟に気付いたディレクターたちは「さっきまであんだけ言ってたのに。急にそこから鍋の“グツグツ”しか聞こえない」とまったくしゃべらなくなったと振り返る。

その上で「テレビ局の人も、みんな気を付けないとダメなことです」とカメラに向かって呼びかけた。

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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり

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