2023年6月1日の記事を編集して再掲載しています。
旅行先でお土産を買いすぎて、両手いっぱいに袋を抱える……みたいなことってありませんか?
スーツケースのある部分を上手く使って、「お土産袋持ちきれない問題」を解決してくれるアイテムがあったんです。
2023年6月1日の記事を編集して再掲載しています。
旅行先でお土産を買いすぎて、両手いっぱいに袋を抱える……みたいなことってありませんか?
スーツケースのある部分を上手く使って、「お土産袋持ちきれない問題」を解決してくれるアイテムがあったんです。
それが「Easy Hang!」という、キャリーバッグのハンドル部分に貼るアイテム。
シリコンゴムでできており、このアイテムをキャリーバッグのハンドル端に貼ります。
そうするとハンドルの端に突起ができるので、袋や傘などの小物をハンドルに掛けやすくなるんです。
旅行関係の便利グッズって色々ありますが、これは特に便利!
粘着テープで貼り付けるタイプなので、まずはハンドルの油脂や汚れをキレイに取り除きます。
ZEISS(ツァイス)社の「Lens Wipes」を使ってキュキュッとキレイにしちゃいます!
後は、裏の粘着テープのシールを剥がして貼り付けるだけ!とっても簡単です。
とてもやわらかいシリコンゴムでできているため、湾曲したハンドルにもピッタリと隙間なくくっついてくれます。
このアイテムのことを知らない人が見たら、後付してるとは思わないくらいピタッとなるんですよ。
傘を掛けてみました。
滑りにくくするための溝のついたシリコンゴムと、端の突起のおかげで傘がずり落ちなくなっていますね!
ちょっとバックパックを掛けておきたいときなども、普通だと上手く掛けられずに困ってしまいますが……
「Easy Hang!」を付けていればこの通り!
多少重くてもしっかりと支えてくれます。
ここだけは注意しなければいけないのですが、あまり重いものをハンドルに掛けてしまうとバランスを崩してしまうことも……。
スーツケースの種類や、中にどのくらい入っているかにもよりますが、ハンドルを伸ばした状態で倒してしまうと周りの人にも迷惑を掛けかねないので、注意して使う必要がありますね。
ハンドルに付けちゃうと、邪魔になるんじゃないか……と気になることもあるかもしれませんが、まったく問題なし!
そもそも厚みもほとんどないですし、触っても柔らかいゴムなので邪魔にならず。旅行先でお土産をいっぱい買ってしまって、袋だらけになってしまってもこれで安心ですよ。
※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
Photo: きむ(ら)
ギズモード・ジャパンより転載
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(取材・文/GIZMODO)