川﨑麻世、寿司職人もびっくりの“特技” 「何を目指してるの?」
寿司を握ることを趣味にしている川﨑麻世。本職の寿司職人を驚かせた“特技”を明かし、「俺役者だよね」とツッコミ。
歌手で俳優の川﨑麻世が4日、Ameba公式ブログを更新。寿司職人を驚かせた“特技”について明かした。
■市場でバッタリ
自分で寿司を握ることを趣味としている川﨑は、自ら市場へと足を運んでネタを仕入れており、「この間、ネタを仕入れに豊洲市場に行った時に寿司屋の大将と遭遇し、俺が最近自分で握るから、店に来てくれないと言われてしまった」と明かす。
そこで、「ワンランク上の握り方を教えてくれるということで、行ってきました!」となじみの店を訪れた。
■寿司を握る際のアドバイス
さっそくいろいろと教わったようで、「大将は修業時代から紙や布をゴムで巻いて、手の感覚を慣らす練習をしていたと言う」と、紙に輪ゴムを巻いて作った練習用のシャリの写真も公開。
「シャリの割合や、シャリを握る際に空気の入れ方も教えてくれた」と、握る際の具体的なアドバイスも受けたという。
■川﨑の特技にビックリ
その後は握ってもらった寿司を味わい、「でね、プロを驚かせたことがひとつある。それは大将の握るシャリは何グラムかピッタリ当てた!」と、特技を披露したことも明かす。
「大将も何グラムだろうと量りに乗せたら、俺が言った13グラム! これには女将さんも驚いた!」と、見事に正確な数字を言い当てた。
■「俺役者だよね~?」
また、「大将も自分が握った4貫全て同じグラム数で、その正確さに驚いていた」と言及。
自ら握った寿司の写真も投稿すると、「俺が握った寿司はこんな感じだ。シャリのグラム数はほぼ正確だが形にまだまだばらつきがある」としつつ、「俺役者だよね〜。何を目指してるの?」と自分でツッコミを入れている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)