ラランド・ニシダ、非モテ男子に助言「一回太って」 共演者も納得の理由は…
ラランド・ニシダさんが、モテたい男性に“あること”をアドバイス。その理由に令和ロマン・松井ケムリさんも「すごいな」と納得。
■モテるようになるには
本番組ではニシダさん、お笑いコンビ・令和ロマンの松井ケムリさん、春とヒコーキのぐんぴぃさんの3人が、非モテ男性がモテるようになるにはどうすればいいかを徹底討論します。ニシダさんはまず、「太っている男性が好き」という女性の枠を全部取っていくことを目標にしていると明かします。
そもそも、痩せている男性と同じ土俵には立たないようにしているのだとか。理由は「痩せていると、例えば速水もこみちと同じ土俵なわけですよ」と、イケメンと同じ土俵で戦わなければいけなくなるからだそう。
■「人間の顔って…」
「太っているというだけで、ライバルがどんどん少なくなっていく」と言うニシダさんは「太ると、全員顔がある程度同じ方向に向いてくる」と主張。
「人間の顔って、骨格とかで決まるもんだから、骨格を覆い隠すデブというものは、イデア（観念）みたいのに近づいてく」「顔の美醜がね、どんどん差はなくなっていく」と持論を展開すると、ケムリさんもぐんぴぃさんも「分かる分かる」とうなずきます。
■太れば一発勝負できる？
ニシダさんはさらに、太っていると外見の美醜の差がなくなるため「内面で一番勝負できるのが太っているという状態」だと言います。
そして「俺たちが痩せたところでモテるかって言ったら、逆にモテないと思う」「痩せてる界隈で、モテてないなって思ったら、一回太ってみるっていう」と、外見を気にして痩せてるのではなく、逆に太ることを提案。これにはケムリさんもぐんぴぃさんも「そっかそっか」「すごいな」と同調します。
■「モテること以外を頑張れ！」
また、3人のトークは「自信のある男性はモテる」という話に展開。ケムリさんは「自分のお仕事だったり、創作活動が上手くいってたら、自信も出てくるし、コミュニティの中での立ち位置も上がってくと思う」と言い、カメラに向かって「モテること以外を頑張れ！」とアドバイス。
モテたいなら「一回恋愛以外のことを頑張った方がいい」と主張すると、ぐんぴぃさんも「仕事がダメな奴は、カードゲームでもいい」とアドバイスし、スタジオの笑いを誘いました。
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（文／Sirabee 編集部・大島 あひる）
