トイレにある“あの用紙”を勘違いした外国人男性 「まさかの行動」に友人爆笑
ラジオ『安住紳一郎の日曜天国』でイギリス人男性の勘違いエピソードが明かされた。安住紳一郎アナは「人の良さが伝わる」とコメント。
1日放送のラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)にて、リスナーから「恥ずかしい話」を募集。イギリス人男性が日本のトイレである勘違いをしたときのエピソードが送られた。
■レストランでの出来事
投稿したのは48歳女性。エピソードはイギリス人の夫に関する内容で、夫は「日本語を話すのは大丈夫なのですが、読み書きはできません」とのこと。
夫が来日した当初、友人と東京のレストランへ行ったときの出来事を伝えた。
■トイレで見つけた紙に…
夫は店内でトイレに行くと、入口に清掃員が名前や時間を記録した紙を発見。そのときに「日本の習慣なんだ」と勘違いし、自身の名前、トイレに入った時間と出た時間を記入してしまったという。
その後、夫の友人が紙に書かれた名前を見つけて大爆笑。夫はこの話が出ると「恥ずかしい、恥ずかしい」と照れるそうだが、投稿者の妻は「愛おしいエピソードなのです」と伝えている。
■安住アナ「すごく人の良さが伝わる」
イギリス人の夫が勘違いしてしまったエピソードにパーソナリティの安住紳一郎アナウンサーははじめに「いいねぇ」とコメント。
「たしかに、あれ誰も教えてくれないもんね」と言い、しっかりと名前などを書いたことに「よくあの小さなマスに書けたなと思いますけど」と話す。
続けて、「でもなんか、すごく人の良さが伝わる」と、エピソードから夫の人柄を想像した。
■「かわいすぎる」「たしかに愛おしい」
このエピソードにリスナーからは、「トイレのタイムカード、素晴らしいお話…(拍手)」「歩きながら聞いてて吹き出しそうになってしまった」「イギリス人夫のエピソードかわいすぎる」「たしかに愛おしい笑」といったコメントが寄せられている。