粗品、『アメトーーク!』共演した有吉弘行の“一言”に「痺れるな」 喜んだワケは…
霜降り明星・粗品が、有吉弘行らと共演した『アメトーーク!』を回顧。出演後に「愛嬌あったな」と言われたワケは…。
■『アメトーーク!』で有吉と共演
先月15日に同番組では「ダチョウ倶楽部を考えよう2024」と題した企画を実施。お笑いユニットのダチョウ倶楽部(肥後克広、寺門ジモン)についてトークする内容で、有吉や土田晃之、劇団ひとり、カンニング竹山らが参加した。
肥後が以前に「若者の意見が欲しい」とリクエストしたため、交流が少ない粗品もMC側のゲストとして出演した。
■有吉のコメントに「嬉しかったぁ」
粗品は番組の内容を振り返りつつ、「オンエア終わりにな、有吉さんのインスタでな、『粗品がいてくれて助かったよ』っていう1文だけ投稿してくれててん」と話す。
有吉は番組の放送後、インスタグラムに出演者の集合写真を載せるとともに「粗品がいてくれて助かったよ」と投稿していた。これに「嬉しかったぁ、それ。ああいうのやっぱ痺れるな」と喜ぶ様子を見せた。
■出演後に「かわいい後輩」「愛嬌あった」
さらに粗品は番組でのやり取りを振り返る。
最初は「ジモンさんとかね、ほんま筋肉あるだけですからね」と、先輩の寺門に噛みつくキャラで行こうとも思っていたそうだが、ほかの出演者から「もう絶対ジモンさんと粗品揉めるんだから今日」と先に言われ、「先行取られたから、『いやなんでなんすか!』っていうふうにかわいい後輩みたいなしたな」と話す。
続けて「ほんまかわいい後輩って言われたよ、いろんな人に。『愛嬌あったな』みたいな」と共演者から言われたことを明かした。