森田哲矢、後輩芸人の“中学時代の奇行”に苦笑 「1日に何回女子生徒と…」
きしたかの・高野正成が『さらばの双六ひみつ倶楽部』で学生時代を回顧。女性への衝撃行動に、さらば青春の光・森田哲矢と東ブクロは苦笑い。
■高野の人生双六
双六を通して、ゲストが「人生でスルーしてきた秘密」を明かしていき、もう1度自分と向き合ってもらうのが同番組の趣旨。
今回は、高野がこれまでの人生でおかしてきた罪がマス目に書かれた「高野の懺悔双六」に、高野本人が挑んでいく。
■生徒手帳に書いていたのは…
「生徒手帳」と書かれたマスに止まると、中学時代に出会った相方・岸が登場し高野の生徒手帳に関する秘話を語りだす。
中学3年生のころ、「今日、女子としゃべってないな」「そういえば昨日も女子としゃべってないな」と気付いた高野。そこから「1日に何回女子生徒としゃべったかを正の字で記載していたんですよ」と暴露すると、進行役のテレビ朝日・三谷紬アナから「えええっ」と悲鳴が上がる。
森田らが「悲しすぎるわ」「気持ち悪い」と苦笑するなか、岸は続けて「みんな知らなかったんですけど、それを俺が言っちゃったらクラスの女子達が高野のこと気持ち悪いって(ドン引きしてしまった)」と振り返った。
■モテなかったエピソードも問題?
「被害者じゃないですか」と苦い表情を浮かべた高野に、森田は「よくね、不登校にならんかったですね」と言及。「でもね、女性を正の字で書くっていうのは、いまの時代とくに(よくない)」とイジられた高野は「ヤッた回数じゃねーんだよ」とツッコんで笑いを誘う。
三谷アナが「ちょっとさすがに、私女性としてそれは看過できないなと思いますので」と森田に追従。過去の「モテてなかったエピソードもスキャンダルになるんですか」と高野の絶叫がスタジオに響く。
最終的に高野が「女子生徒に対して、棒で表現するという行為をしてしまい大変もうしわけありませんでした」と頭を下げて謝罪し場をおさめていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)