ゆうちゃみ、テレビで初めて号泣した出来事明かす 「ホンマにもうめっちゃ痛かった」
『キョコロヒー』で、ゆうちゃみさんが収録中に怖すぎて泣いてしまった過去を明かしました。
■本気で苦手な“ビリビリ”
芸能界で“もしものピンチ”に直面した場合の対策を考えた今回。そんな中、ゆうちゃみさんが実際に経験した“ピンチ”の対策を考えることに。
ゆうちゃみさんは「私めちゃくちゃ“ビリビリ”がすごい苦手なんです」と打ち明けると、マネージャーに「(ビリビリが)本気で無理なんです」と伝えていたにもかかわらず、収録当日になり急きょ「ビリビリあります」と言われた過去を思い出します。
■共演者に指摘され号泣…
半泣きでマネージャーに訴えるも「いやもう腰浮かして頑張り」と言われ、絶対に電気が流れない場所を教えられたそう。そのため1回目で「ここでいける」と思うところで受けたゆうちゃみさん。そのときについて「めっちゃ痛くて。ホンマにもうめっちゃ痛かったです、意味分からんぐらい」と振り返りました。
すると腰を浮かせていることにだんだん周りが気付き出し、共演者に「ゆうちゃみそれ座ってない! ズルい!」と指摘されたのだそう…。直後、ゆうちゃみさんは「私号泣しちゃって初めて、テレビで。もう怖すぎて」と告白し、出演者を驚かせました。
■プロの回避方法に「最高の回答」
そんな中、ピンチ対策のプロである勝俣州和さんは「罰ゲームは番組中に突然告げられるものなので、突然言われたのを利用してマジで嫌がります」と自分なりの対処法を明かします。
勝俣さんいわく、番組の流れ的に「そろそろやろうよ」となっても、より本気で嫌がり続けるとのこと。さらに「嫌だ」と叫び続けていると、えずいたり涙が出てきたりなど思わぬことが起きて笑いが生まれたりするそうです。
そして最高潮に嫌がりながら他のタレントや番組の偉い人に泣いて頼むと、代わりの人が罰ゲームを受けることもあるため盛り上がるとアドバイスを送った勝俣さん。この回答にゆうちゃみさんは「これ最高の回答かも」「やろう」と笑顔を見せました。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)